土日・祝日も夜間まで対応
全ての人に通いやすい歯医者
「急に歯が痛み出した」「痛む歯を早く治したい」「ボロボロの歯だから恥ずかしい」「歯医者が苦手だから、痛くない治療をして欲しい」などのお悩みを抱えていませんか?
あいおいクリニックでは、何よりも患者様の意志を大切に考えています。また、治療は麻酔を十分効かせた上で行いますので、痛みを感じることなく治療が完結します。
専門医が責任持って治療にあたりますので、どうぞ安心してご来院ください。当日予約もお電話にて承ります。
歯が痛む時点で
虫歯は進行しています
- 「虫歯になっても治療すれば大丈夫!」
- 「歯が痛くなったら治してもらえば大丈夫!」
このように考えていませんか?
我慢できないほどの痛みを感じてからの受診では、神経をとる治療や歯を抜く治療が必要となってしまうケースが多くなってしまいます。
また治療を施した歯の予後も虫歯が大きいほど悪くなっていきます。
出来るだけ歯を残す治療、痛くない治療の実現のためにも早期発見、早期治療が最も大切なのです。
当院は、年中無休で、夜8時まで診療を行う事で、お仕事で忙しいビジネスマンやママさんにも通いやすい環境づくりをしています。イオンモール内という非常に通いやすい便利な立地にありますので、四日市市、いなべ市、桑名市、鈴鹿市など多くの地域から来院していただいております。
虫歯の治療はもちろんですが、できるだけ虫歯の初期の段階で発見し、最小限の治療で患者様の負担を抑えた治療ができるよう心がけています。
虫歯治療だけでなく、その後の予防にも力を入れていますので、虫歯を予防したい方、治したい方など、是非一度あいおいクリニック 東員医院にお越しください。
治療の痛みに対する
当院の配慮について
虫歯治療の痛みは軽減可能です
歯医者で治療を経験された際に、治療が痛い・怖いなどの印象を受けた方はいらっしゃいませんでしょうか?
当院では、治療前の不安をなくすため、通常の歯医者より長い時間をかけてカウンセリングを行い、患者様のご要望などを伺い、その上できちんと治療の説明を行います。
これにより多く患者様は不安を大きく軽減できたとおっしゃっています。
麻酔が効けば痛みはありません!
一度麻酔が効いてしまえば処置中の痛みはありません。
塗り薬の表面麻酔をしっかりと行い、世界最細の最先端の針を用い、手動でゆっくりと行います。
経験豊富な医師による手動麻酔は電動麻酔より遥かに痛みを感じません。
※電動麻酔のご用意もありますのでご希望の方はお伝えください。
最先端のCT、デジタルレントゲンを用い、初期の段階での虫歯を発見し、最小限の治療を実現します。
虫歯治療を出来るだけ早くするメリット
- 痛くなる前に対処できる
- 痛くない治療が可能
- 治療のために何度も通院せずに済む
- 治療費が安く済む
- 治療期間が短くなる
そもそも虫歯とは?
虫歯は、ミュータンス菌と呼ばれる菌が出す酸が原因です。
ミュータンス菌は食べ物や飲み物の中に含まれている糖分をもとにして、ネバネバしたプラーク(歯垢)を作って歯の表面に貼りつきます。ミュータンス菌はその中でどんどん増殖し、酸を作ります。その酸によってカルシウムが溶け出し虫歯になります。
虫歯は放置していても治る?
人間の口内の中は、歯を溶かす「脱灰」と修復を行う「再石灰化」が繰り返されています。
虫歯が再石灰化により自然に治るのは、歯が溶け始めて、まだ穴があいていない初期の段階だけです。虫歯が進行して穴が開くと、その部分が再生することはありません。
また、虫歯の初期段階では、痛みを感じませんので、自分で気づくことはありません。症状が出る頃には、治療が必要な段階まで虫歯が進行してしまっている可能性が高いです。
歯に痛みが出てきても、痛みが強くならないと歯医者を受診しない人が少なくありませんが、何らかの症状が現れたら、すぐに歯医者に行くことをお勧めします。
また、初期の段階で虫歯を発見・治療するために、定期的に歯医者を受診してください。
虫歯の進行段階と治療法
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C0:ごく初期の虫歯
【症状】
歯の表面のエナメル質が溶け始め、白く濁っている状態です。まだ歯に穴は開いてならず、痛みなどの自覚症状はありません。
【治療法】
適切なブラッシングやフッ素塗布で治ることがあります。 -
C1:エナメル質の虫歯
【症状】
虫歯が歯の表面にあるエナメル質にできた状態です。
エナメル質がさらに溶け、黒ずんでいる状態で、冷たいものがしみることがありますが、この状態でもあまり痛みを感じることはほとんどありません。
【治療法】
虫歯に侵された部分を削り、レジン(歯科用プラスチック)を詰めて治療します。削るのは表面の部分なので、麻酔なしでも痛みはありません。初期のうちに虫歯を治すことが重要です。 -
C2:象牙質の虫歯
【症状】
エナメル質の内部にある象牙質まで虫歯が進行した状態です。冷たいものや甘いものがしみるようになり、ときどき傷むこともあります。
【治療法】
虫歯を削り、削った部分に大きさに応じたインレー(詰め物)を行います。削る際には痛みが生じることがございますので、麻酔を行なってから治療を行います。 -
C3:神経まで達した虫歯
【症状】
歯の中央部にある神経に虫歯が達してしまっている状態です。神経まで虫歯が進行した状態ですので、温かいものを食べてもしみるようになり、さらに何もしていなくてもズキズキと激しく傷むようになります。「歯髄炎」と言われる症状です。普段歯科に通う習慣がない方が我慢できないほどの痛みを感じ、歯科の受診をする際にはこの症状まで進行しているケースがほとんどです。
【治療法】
神経を除去し、神経が入っていた管(根管)の内部を消毒して薬剤を詰める根管治療を行い、クラウン(被せ物)を被せます。神経を除去した歯は健康な歯に比べ大きく寿命が短くなってしまうと言われています。 -
C4:歯根まで達した虫歯
【症状】
エナメル質の奥にある象牙質に虫歯が進んでいる状態です。歯の大部分が溶けて無くなり、歯根まで虫歯に侵された状態ですので、神経が死に、痛みはなくなりますが、歯根部に膿が溜まると再び痛みが出ます。
【治療法】
多くの場合、抜歯が必要です。抜歯後は入れ歯やブリッジ、あるいはインプラントなどの失った歯の機能の回復を図ります。
神経まで達した虫歯の治療
「根管治療」
根管とは歯の内部のことで、根管の中には神経や血管が入っています。虫歯が進行して虫歯菌がこの根管まで達すると歯の神経や血管が汚染し、やがて歯が機能しなくなり、抜歯せざるを得なくなってしまいます。
そこで、根管治療が登場します。
抜歯を回避するために、虫歯に汚染された神経などを除去し、内部を洗浄・消毒して薬剤を詰めることで、歯を残す可能性を高めていく事ができるのです!
「虫歯になっても治療すれば大丈夫!」と考えていませんか?
虫歯は悪い部分を削って詰めるだけの簡単な治療と考えている方が多くいらっしゃいますが、実は虫歯は再発のリスクが高い怖い病気です。
虫歯の再発は、2次虫歯と呼ばれる、以前治療した箇所に再び虫歯が起きるといったものです。その原因は、詰め物や被せ物と歯のわずかなスペースから虫歯が再発し、日々の生活習慣で2次虫歯になりやすいです。
虫歯治療後のメンテナンス
残念ながら、虫歯は治療が終了した後も再発することがあります。 そのため治療終了後も定期的に健診にいらしてください。
当院では、年中無休で、夜8時まで診療していますので、お仕事で忙しいビジネスマンやママさんにも通いやすい歯医者です。
定期的に通うことが大切です
定期検診では、治療した歯や歯茎の状態の検査やメンテナンスを行い、お口全体のクリーニング(PMTC)を行い、患者様の理想的な口腔内状況を作るよう最善を尽くします。
また、歯医者での定期検診だけでなく、患者様ご自身による自宅でのケアも大切です。歯医者とご自宅での日々のケアを通して、常にお口の中を清潔に保つ意識をもってください。